奇跡のリンゴ

「奇跡のリンゴ」をT-joy東広島にて観てきました。この話は実話であり、モデルの木村秋則さんは、いまも郷里の青森にてリンゴ農園を営む現役バリバリの方です。一年ほど前から本屋で、印象的な笑顔をお見かけしていました。その素敵な笑顔にたどり着くまでの、半生が映画では描かれています。

観終わって思ったのは、映画としての出来はともかく、この物語が事実であるということの重みでした。奇跡までの過程、それを思いついた、ある事件。いやはや確かに奇跡です。自殺までしようと思い詰めた木村さん。しかし、そこまで思い詰めたが故に、辿り着いた奇跡へのヒント。

何事も諦めたらおしまいなんだということを今更ながらに確認しました。

映画の余韻を反芻しながら、それにしても子役の3人はかわいかったと感嘆。加えて、菅野美穂の幸せオーラ全開の演技がこの映画に若干の違和感を感じつつ、ハッピーエンドの映画なのだから、これでいいのかなと考えながら、家路に着きました。