のび太の絵世界物語

4月に入った春休みに本作をドラえもんやアニメが好きな高校生の娘とともにT-Joy東広島にて鑑賞してきました。

 

子どもたちのおかげで、長年ドラえもんや名探偵コナンといったアニメーションを観れています。

 

この年になると、いいおじさんがこれらのアニメにひとりで観に行くのは少し照れがあり、助かっています。 

 

個人的想いですが、元々原作の藤子不二雄先生、それに加えて手塚治虫先生、石森章太郎先生は小学時分からお世話になってきた漫画家三大先生であり、精神的には父親のような存在であります。 また同様に江戸川乱歩、コナンドイルをはじめとした推理小説・SF小説読みまくりの小学生でもあったため、コナンくんは今も楽しんでいます。

 

本作は例によって不思議な世界(今回は絵画の名画ワールド)を、ドラえもん、のび太、しずかちゃん、スネ夫、ジャイアンの5人組(どらファイブ)たちが冒険し、そこでの出会いや体験のなかで、友情、他者への思いやり、自らのこころの成長を達成していく物語ですが、いつものように楽しく観させてもらいました。 

 

ほのぼの愉快な気分で観終わった後、また来春も上映されるドラえもん映画に子どもと来れたらいいな~と思いながら映画館からフジグランへ繋がるエスカレーターを降りていきました。