ローマでアモーレ

ここ数年、欧州旅紀行シリーズとなりつつあるウディ・アレンの新作を広島は鷹野橋のサロンシネマにて修行してきました。バルセロナ、ロンドン、パリと来て、今回はローマ。だんだん東に寄りつつあるので、次はアテネ?なんて思いながら鑑賞。

映画そのものはシンプルで、さすがイタリアの熱狂的で楽観的な土地柄のイメージにしっかりとフィットするラブコメディ。シリーズのなかでは一番、はちゃめちゃでナンセンスぶりが爆裂していました。4つほどの物語がローマで同時に別々に進行しながら、最期にうまく交差するのかなと予想しつつ見ていたわたしはウディ・アレンを甘く考えていました。

物語は交差することはなく、その代りに交差点で渋滞の車の列をしきる警察官に「ローマで起こるすべては人生の物語なんだよ」と言わせて、エンドロール。映画ってこんなふうに軽く考えればいいよねとウディがささやいているようでした(笑)。

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コメント: 2
  • #1

    M2KJ (月曜日, 08 7月 2013 15:05)

    欧州旅紀行シリーズ((^^)?)あどれも好きです。NYCを出て正解かも。特に「ミッドナイト・イン・パリ」がとても良い。(「華麗なるギャツビー」つながりで言えば、フィッツジェラルドが出て来ますしね(笑))今作も友達がすごく良かったと言っていたので、これもぜひ観たい作品です。

  • #2

    fourseasons-clinic (金曜日, 12 7月 2013 19:19)

    「ミッドナイト・イン・パリ」・・・フィッツジェラルド、ヘミングウェイ、ピカソなどそうそうたる顔ぶれでしたよね。豪華絢爛、タイトルも最高の映画でした。ウディの旅シリーズこれからの展開が楽しみです。どんどん東に来れば、東京にも来るかもしれませんね。