劇場版 仮面ライダー

お盆に子どもと仮面ライダー映画に行ってきました。わたしが小学生のときにたいへんお世話になったスターでもあり(広島が生んだカルビー製菓の仮面ライダーカード集めにはまったものでした)、尊敬する石森章太郎先生の生んだ、スーパーキャラのうちのひとつです。思えば、まだ幼き頃、父親に連れられて、近隣の街の映画館(桑名キネマという名前でした)でやっていた、東宝怪獣祭りや東映まんが祭りに行ったものです。その映画館の入り口で、映画上映終了時間を確認の上、父親とは別れ(当時は、親が子供映画を一緒に観てくれるのが当然という時代ではありませんでした)、子どもだけで観ていたことがほんのこの前のことのようです。
わたしの場合、仮面ライダー劇場版だけでも、子ども時代から数えればすでに10回以上の鑑賞になります。こうしたライダー映画やウルトラマン映画を観るたびに、思えば遠くへ来たもんだという気分になります。

さて映画そのものですが、これはなんといっても、最近のCGをはじめとした映像と音響技術が素晴らしく、そのど迫力に圧倒されます。これはウルトラマンの劇場版にもいえることですが、子ども相手と思わせて、実は特撮ヒーローものにすでに免疫のある、我々大人をも飽きさせない音と映像美によって、まだほのかに残るこども心を刺激してリピーターを作っているのだろうな~と思ったりします。みなさんも子どものころの空気が懐かしくなったときや刺激の強いものが欲しくなったときなどにぜひお試しくださいね。

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コメント: 2
  • #1

    シネ丸 (木曜日, 22 8月 2013 17:57)

     先生の映画評を楽しみに同じく映画修行をしているシネ丸ですが、さすがに「仮面ライダー」はついていけません。  でも子供が小さい時は平成版ガメラやゴジラを一緒に行ってましたけどね。              そんな特撮育ちの私が修行してきたのはギレルモ・デル・トロ監督の「パシフィック・リム」 公開初日にIMAX3D体験をしてきました!
    いやぁー遊園地、遊園地 でもこんな映画じゃ人生修行になりませんよね。 

  • #2

    fourseasons-clinic (水曜日, 28 8月 2013 22:43)

    ガメラやゴジラもいいですよね。わたしも子供のころ、おそらく再映されたゴジラやガメラ、モスラを怪獣祭りでみました。子供心にも、ザ・ピーナッツは可愛かったです。
    わたし自信は世代的には完全にライダー世代に属すると思うので、ライダーものには結構思い入れが強いものがあります。ライダーだけでなく、ほぼ同時期に放映されていた、石森先生の「サイボーグ009」や「キカイダーシリーズ」、永井豪先生の「マジンガーシリーズ」や「ゲッターロボ」「デビルマン」などにもたいへん思い入れがあります。「デビルマン」などは近い将来、実写化されるかもしれませんね。考えるだけでゾクゾクします。